BIMナレッジベース主要BIMソフトウェアにおけるオブジェクトの解説

BIMオブジェクトの扱いを正しく理解するために

BIMを始める際、最初につまずくポイントの一つに「オブジェクト」の扱いが挙げられるのではないでしょうか。特に初心者の方からは、「BIMでは自由に図面表現できないのでは?」「使いたいオブジェクトが足りないのではないか」といった不安の声も多く聞かれます。

本コンテンツでは、Archicad、GLOOBE、Revit、Vectorworksという主要なBIMソフトウェアそれぞれについて、そのBIMソフトウェアにおけるオブジェクトの考え方や構造を丁寧に解説しています。

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初心者やライトユーザーが最初につまずきやすいポイントを意識し、「オブジェクトとは何か」「どのように定義され、作成・編集・活用されているのか」を理解できることを第一の目的としています。

各BIMソフトウェアの記事は、同じ章立て・同じ観点で構成しています。
壁やドア、家具といった要素はどのBIMソフトウェアにも存在しますが、その考え方や仕組みはBIMソフトウェアごとに異なります。本コンテンツでは、そうした違いを整理しながら、オブジェクトの特徴や位置付けを俯瞰できる構成としています。

具体的には、

  • オブジェクトはどのような単位で定義されているのか
  • 情報と形状はどのように結び付いているのか
  • 作成や編集の考え方にどのような違いがあるのか

といった、オブジェクトに対する根本的な思想や構造に着目して解説している点が特徴です。

本ページではあわせて、各章の要点を簡潔に整理した4つのBIMソフトウェアのオブジェクト一覧表を掲載しています。これにより、個別の記事を読む前に全体像を把握したり、特定の観点についてBIMソフトウェアごとの違いを整理・比較したりすることができます。

また、本コンテンツではオブジェクトの仕組みそのものだけでなく、各BIMソフトウェアにおけるBIMオブジェクトの入手方法や、参照先となる無償・有償のコンテンツ提供サイト、さらにオブジェクトを作成する場合や、外部に作成を依頼する際に押さえておきたい注意点にも触れています。

複数のBIMソフトウェアのオブジェクト解説を同じ視点で整理することで、各BIMソフトウェアの理解が深まるだけでなく、BIMソフトウェア間の共通点や違いも把握しやすくなります。
その結果、BIMソフトウェアの比較検討時はもちろん、異なるBIMソフトウェアを用いたプロジェクトにおけるデータ連携や協業の場面においても、オブジェクトの前提を共有しやすくなります。

本コンテンツが、BIMオブジェクトに感じがちな不安を解消し、BIM導入のハードルを下げることに繋がれば幸いです。

4つのBIMソフトウェアのオブジェクト詳細解説記事一覧

各ソフトのオブジェクトについて、各ソフトの第一人者の皆様が詳細に解説した記事を以下の通り寄稿いただきました。以下の概要表の内容について、さらに知識を深めるための情報が詰まっておりますので、ぜひご参照いただき、業務にご活用ください。

4つのBIMソフトウェアのオブジェクト概要整理表

4つのBIMソフトウェアのオブジェクト概要を以下の通り整理しました。ぜひ各項目・ソフトごとの比較にご活用ください。なお、わかりやすく整理した表は以下のPDFダウンロードリンクよりPDFデータでもご確認いただけますので、併せてご利用ください。

PDFデータダウンロードリンク:オブジェクト概要整理表(PDF)

1. 呼称

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2. ファイル形式

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3. 種類

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4. 主な特徴や性質

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5. 作成/編集方針・作業難易度/負荷

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6. 提供環境

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7. 補足情報

4つのBIMソフトウェアのオブジェクト詳細解説記事一覧(再掲)

各ソフトのオブジェクト解説記事一覧を再掲します(上記掲載のものと同じです)。上記の概要表の内容について、さらに知識を深めるための情報が詰まっておりますので、ぜひご参照いただき、業務にご活用ください。